2014年4月30日水曜日

無線従事者 国家試験 得点開示請求

無線従事者国家試験得点開示請求をしてみました。上は送られてきた得点開示通知書。
 
無線従事者の国家試験の合否は郵送で送られてきすが、得点はこちらから開示請求をしないと教えてくれません。無線協会のホームページには開示請求書のテンプレートがなく「無線従事者国家試験得点開示」で検索し、テンプレートを作成された方からPDFファイルをダウンロードし必要事項を記入したものに切手300円×3(3アマ、2アマ、1アマ分)、身分証明書(2アマの従事者免許証)のコピー、切手をはった返信用封筒を同封し先週の週末(4月25日)に発送しました。
 
今日(4月30日)得点開示通知書が送られてきました。ゴールデンウィークを過ぎてから送られて来るものと思っていたのですが、無線協会では得点開示請求書が届いた当日に処理して頂いたようで発送後1週間もたたずに国家試験の得点を知ることが出来ました。意外と早いのに驚きましたがこの1枚のために900円かと思うとなんだかなぁ
 
 
 

2014年4月29日火曜日

クリエートデザイン330V-1 7MHz SWR

上の図はクリエートデザイン330V-1Aの7MHzのSWR特性を測定したもの。先日のお宝のなかにアンテナアナライザー(MFJ-259B)がありこれを用いてドライ状態における330V-1AのSWRを7000kHzから7200kHzにわたり20kHzごとに測定しグラフを作成しました。下の写真はアンテナアナライザーMFJ-259Bです。

 


330V-1は現在V型に設置してあり7MHz帯では短縮ダイポールとして作動します。給電部のコイルをいろいろと選択してQRVしますが、それぞれのコイルの守備範囲がどの程度のものか全体像をつかめていなかったので昨日測定してみました。

アンテナの設置状況が劣悪な環境のため(給電点の地上高約8m、屋根からアンテナまで最短距離が1.6m)設計段階での性能は望むべくもありませんがチャンネルを上手に選べば7MHzのハムバンド全体にわたり送信部の保護回路を作動させることなく運用できるようです。

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2014年4月24日木曜日

受験番号書き忘れ!

やってきました二文字通知。

試験の際に今日のタイトルをやらかしたのでは二文字通知はやってきません。どこに書き忘れたかって?話せば少し長くなりますがしばらくお付き合いください。

2014年4月期の1アマ試験の合格発表が4月21日にWeb上でありました。上の二文字通知がやってきたのはその翌日の4月22日。で、1アマ合格を受けて無線従事者免許申請書を発送したのが4月21日・・・そうなんですWeb上で合格発表を見て、合格通知が手元にやってくる前に免許申請書を投函したのでありました。

免許申請には受験番号、合格年月日を記入する必要があります。3アマ、2アマの際には合格年月日が分からず合格通知が手元に届いてから免許申請をしました。今回は2アマでの経験をいかし(Web上で発表された日が合格年月日になる)Web上で発表された当日にその日付を書いて申請したのでありました。

一昔まえなら申請書を購入しそれに必要事項を記載の上送付したのでしょうが、現在はネット上で申請書をダウンロードしそれをプリントアウトして使用します。4月21日の合格発表の日、仕事を終え帰宅後に申請書を作成することにしました。ダウンロードしたPDFファイルをプリントアウトして・・・・んっ!プリンターが動かない!「インクがありません」と表示が出て印刷してくれません。

「しかたがないなぁ」と買い置きしていたインクカートリッジを取り出して入れ替えようとみてみると・・・インク切れしたイエローだけがない!!! 一杯引っ掛けているので家内に頼み込んで近くのイズミヤまで出かけ購入してきました。

何とか申請書をプリントアウトして必要事項を記入していきます。そこで問題になるのは先ほどの合格年月日。2アマで確認していて大丈夫とは思うものの多少気にはなります。結局合格年月日は最後に記入しようとその他の項目を記入していきました。本人確認のため2アマの免許番号を記入して、収入印紙、写真を貼って。最後に「えいやっ」と合格年月日を平成26年4月21日と記入して申請書が出来上がりました。やれやれ。

3アマ2アマの際に申請後免許証が交付されるのに約3週間かかりました。みなさんより少しでも早く申請書をだせば少しでも早く免許証が交付されのではと今回はフライングしてみました。

昨日(4月23日)仕事を終え家内に「今から帰ると」TELしたところ「総務省の無線免許なんちゃらかんちゃらから電話があったよ~」とのこと「受験番号を書いてないから確認できないっていってた」。・・・ そうだったんです、ばたばたして受験番号を書き忘れていたのでした。幸い家内に合格通知を見せて自慢していたので受験番号をその場で通知してくれて時間のロスは最小限に出来ました。なるほど・・・私のような輩がいるから免許証交付には時間がかかるのだなぁと妙に納得したのでありました。

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2014年4月20日日曜日

アマチュア無線 国家試験 勉強法 (1アマ2アマの巻)

写真はCQ出版社のいわゆる「野口本」です。1アマ、2アマ受験の際に使用しました。
 
3アマ試験後(アマチュア無線 国家試験 勉強法 3アマの巻)、1アマを受験するか2アマを受験するかで少し悩みました。ネットで検索してみると1アマと2アマは法規の試験はほぼ同じ難易度で無線工学で1アマが若干難しくなるとのこと。1アマを目指すのなら2アマは受けずに1アマ受験を推奨している方が多いようです。

自分自身でも試験問題を比較してみましたが確かに法規は1アマ2アマで出題傾向が多少違うもののほぼ同じレベル。無線工学は1アマでより広く深い知識が問われる印象ですが、簡単とはいえないものの2-3カ月の準備期間があれば合格できそうな雰囲気ではありました。

あくまで個人的見解ですが1アマの受験に必要な知識を100とした場合2アマ3アマに必要な知識量は
法規      1アマ 100   2アマ 90-95   3アマ 30
無線工学   1アマ 100   2アマ 65-75   3アマ 30
2アマをほぼ満点のとれる状態にして同時に1アマを受験した場合、法規は問題ないでしょうが、工学は当落線上ぎりぎりとの印象です。

3アマから1アマを受験するとなると法規、工学ともに2段階のレベルアップが要求されます。急いで1アマを取ったとしても現実的には200Wの局免が限界なので、安全策をとり2013年12月期2アマ、2014年4月期1アマを受験することにしました。

-2アマ1アマ勉強法-

2アマ1アマとも勉強法は同じです。3アマの勉強である程度の基礎が出来ているため今回はノートを作成せずいきなり過去問に取りかかります。3アマ同様に3回解きます。過去問は野口幸雄氏著の第2級(第1級)ハム国家試験問題集を使いました。誤植が多くいい評価をされない方もいらっしゃいますが誤植を見つけるのも勉強のうち。順番に問題を解いていくと自然と学習していけるように問題を並べてあるのもいいですね。

無線工学については過去問を順に解いていき間違った問題をチェックし、また間違った問題、理解していない項目をRadio-GXKさんのページ「無線工学を基礎から学ぶ 第1級アマチュア無線技士」を理解できるまで何度も読み返しました。

Radio-GXKさんの解説は「何故そうなるのか」に重点を置いて書いてくださっていますので1回で分からなくても何度か読めば「なるほど!」となります。野口幸雄氏著の「解説・無線工学」を購入はしたもののRadio-GXKさんのページを利用するようになりほとんど使わなくなりました。

計算問題をきっちりと解答しようとすると2アマで平方根、三平方の定理、対数、1アマではさらに虚数の計算、二次方程式の解など中学卒業から高校程度の数学力が要求されますが、限定的な計算であり中学生でもツボを理解できれば正解にたどり着けるように思います。

法規も同様に過去問を解いていきますが間違った問題、知らない項目はそれぞれ法律の原文を読むようにしてなるべく理解した上で覚えるようしていきました。法規の学習は特に2アマの勉強では時間がかかりましたがその分1アマの法規の勉強は楽にこなせました。

1アマ2アマともに試験申請を行う少し前から勉強を開始しました。2アマが10月1日出願12月8日試験、1アマが2月1日出願4月5日試験でした。毎朝1時間早く出勤し始業前の1時間を試験勉強にあて、週末は基本的には勉強しませんでした。ただし試験2週間前からは週末も勉強しました。3アマで基礎を作った上ですので2アマ、1アマと順に受験していく上はそれほど無理をしたという感じはなく試験対策をしていけたと思います。

最後に1アマ2アマの受験のポイントです。
①絶対に合格するぞ!という強い意志
②毎日(でなくとも出来るだけ)続けて少しでも勉強すること
③理解すること、何故そうなるか考えること(工学、法規ともに)
④丸暗記は最後の手、試験直前の1週間にできるだけ詰みこみましょう

試験結果(得点開示請求)

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2014年4月19日土曜日

大暑山のカタクリ谷


写真は大暑山のカタクリ谷。今朝登ってきました。写真中央部に小さなカタクリの花が写っています。写真をクリックして拡大していただくと谷の雰囲気を味わっていただけるかと。

京都西山では小塩山のカタクリは有名ですが、その近くの大暑山にも立派なカタクリの群生地があります。保護のため地図上ではその場所はおおやけにはされていませんが「バタさんのホームページ」でそのヒントが書かれています。以下そのページから引用。

今日のお目当ては大暑山のカタクリ群生地、左には行かず、このままグランドの西側を通り抜けて西山団地に入って間もなく左に流れている小川を渡って大暑山の東南に取り付く。山腹を巻くように右に西山団地を見ながら北に進んで小谷を一つ越えて二つ目の谷を左に登っていく、あまり人の立ち入らない僅かに残っている踏み後を辿って緩やかな斜面を登る。山腹にやぶれ傘が現れ、カタクリの花も混じり出して一面カタクリの花で満開となる。暖かな陽を浴びて咲く薄紫色の花、反り返る花弁の可憐な姿に観る者の心を癒してくれる。

上記の文章をもとに古文書にしるされた秘文を解読するインディージョーンズになった気分でたどっていきました。小川を渡り、山腹を巻くように高度を上げて行き二つ目の谷を登っていくと。

やぶれ傘が現れました。

さらに谷を登っていくとカタクリの花が現れます。

まだ早かったのかそれとも遅かったのかわかりませんが満開のカタクリ谷にはお目にかかれませんでした。それでもさまざまな容姿のカタクリの花を地面にはいつくばって堪能してきました。

自宅を8:32に出発、カタクリ谷の滞在時間は9:40-9:50。自宅に帰り着いたのは10:48でした。

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2014年4月18日金曜日

アマチュア無線 国家試験 勉強法 (3アマの巻)

昨年秋から今年春にかけて3アマ、2アマ、1アマと受験しました。受験の動機はいろいろありますが断片的に並べてみると

①普段子供たちに「勉強しろ」と言うわりに自分の勉強している姿をみせていないこと→何でもいいから勉強しようと。
②電子工作の際、自分で思う存分回路の設計が出来るように電子回路の勉強がてら。
③上級資格でも電気通信術がなくなったためペーパーテストだけで資格がとれるようになっていること。
④BCL用の受信機の新規発売が無いなかトランシーバーは新製品がそこそこ市場に投入されていて、トランシーバーの受信部分だけを使うのではもったいなくてどうせなら合法的に送信もできるようにと。

このうち②については1アマのテスト範囲ですら「無線設備の理論、構造及び機能の概要」であり詳細に回路の設計を出来るには程遠いレベルでほとんど役には立ちませんでした。
③についても電気通信術の試験は無くなったとはいうもののCWを出せる資格を取ってみると、実際に運用したくなり練習を行うようになりました。最近ようやく旧2アマの45字/分が取れるようになってきましたがCWでQSO出来るようになるにはまだまだ練習が必要です。

前置きはさておきここからが今日の本題です。アマチュア無線の国家試験に際してどのような対策をしたのかを書いていきます。

-まずどの級から受験するか-

小学生のころから電子工作は好きでしたが大学は理系であったものの生物関係の学部だったため、工学に対する基礎学力は大学教養の物理で少しかじった程度のレベル。また無線とは縁のない生活をしていましたから法規については全く一からの勉強になります。このためまずは基礎づくりで3級から受験することにしました。4級を飛ばしたのは試験の難易度がCWの有無の違いでほとんど変わらなかったからです。
3アマを受けようと思い立ったのは昨年(2013年)の6月下旬、9月期の試験申し込みの受け付け開始が7月1日で同日にネット申し込みを行い後日受験料を払い込みました。申し込みと同時期から試験対策を始めました。

-3アマ勉強法-

3級の勉強には「第3級ハム国試要点マスター」を使いました。過去問と簡単な解説が掲載されています。この解説部分をまとめてノートを作成しました。単に3級の合格だけを考えるなら解説を2‐3日流し読みするだけで十分だと思いますが、その後の上級試験の基礎とするため約10日かけてじっくりと咀嚼していきまいた。

ノート作成後過去問に取り掛かります。過去問は3回やります。計算問題も毎回きっちりと計算します。計算問題は四則計算、分数の計算が出来れば十分で(なかには平方根を扱う問題もありますが使われる数字は簡単なもので平方数のルートが分かればOK)普通の中学生なら確実に、また小学生でも平方根を理解できれば太刀打ちできるレベルの問題です。また計算を行う際には有効数字2桁で行います。

と簡単そうに書いてみたもののこの計算が結構くせもの。普段は筆算などほとんどやらず電卓にたよりっぱなしなのでいざ筆算をやってみるとまーよく間違うこと!計算結果が選択肢の中にないことが何度もありました。これも慣れで続けてやっていると間違わなくなります。

過去問3回もおよそ10日でやり終わりました。3回やって一度も間違うことのない問題はもう見ません。一度でも間違った問題にはチェックをつけて何度も見直します。初めはモールスがネックになるのではと一番に手をつけましたが数日もすると欧文、数字は覚えられペーパー試験は簡単にこなせるようになりました。

意外と手ごわかったのは法規の問題。法律の条文は普段接することがないので、その言い回しには違和感を感じました。ただし問題そのもので問われる単語は限られているので過去問で傾向をつかめば簡単。申請する、届け出る、許可を受けるは要注意、確実に覚えましょう。

ネット上で三級四級の試験問題を提示してくださっているサイト「アマチュア無線試験問題」を模擬テストがわりに利用させていただきました。試験対策開始後3週間の時点で90%以上は安定してはとれるようになっていました。

この時点でまだ7月の中旬。関西アマチュア無線フェスティバルで当日申請の当日受験ができる試験のがあることに気がつきましたが、すでに9月期の払い込みも終わっているので関ハムの試験はパス。7月下旬から9月の試験の1週間前まではダイエットに、コリンズ、FR-101などに時間を取られほとんど勉強せずに過ごしました。

試験1週間前から再度過去問に目を通します。やはり3回続けて間違ったとことろは続けて間違うことが多く、要チェック。試験当日も行きの電車のなかで過去問を一通り流します。

実際の国家試験ではこれまたほぼ過去問通り。約10分で解答を済ませ、退室可能時間まで何度もみなおしました。試験後解答がアップされてないかと探してみましたが見当たらなかったのですが手ごたえは十分。自分では減点なしで合格したつもりでいます。

つづき→1アマ2アマ勉強法

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2014年4月14日月曜日

50MHz QRP トランシーバーキット

先日のお宝の一部です。JARL 神戸クラブが企画された50MHz DSB/CW QRP トランシーバーキットです。キット付属の組立調整説明書には1999.6.13の日付が記載されています。組み上がればAM/CWのQRP1Wのトランシーバーが出来上がるとのこと。

プリント基板の配線のハンダ付けまではやられたそうですが出力部のLPFのトロイダルコイル作製途中でうっちゃってあります。老眼が進み細かな作業がつらくなったためだそうです。私もここ数年老眼が進み電子工作の際にはライト付拡大鏡を使用して作業を行っておりOMさんの心境が良く分かる年代に達してきました。

運用可能周波数は50-51MHzで受信部はダイレクトコンバージョン方式を採用、高周波増幅を3SK114で行いDBM ICのNE612でVFOからの50MHz局部発振信号を混合し可聴周波数に変換されます。

送信部はDSBの場合マイクからの音声信号をマイク増幅器LM358で増幅した後、IC(SN76514)で50MHzの搬送波で平衡変調を行いDSB信号に変換します。DSB信号は2SK241→2SC2053で高周波増幅を行った後2SC1971で電力増幅されます。

キットの核心部分はすでに配線されており仕上げを行えばいいわけですが先日の「お宝」を玄関に放置したままでは許されるわけでもなく写真を撮影した後封印いたしました。早くお宝を整理してキットの続きに取り掛かりたいものです。

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2014年4月13日日曜日

お宝

昨日JA3のOMさん(以前51S-1をお譲り頂いた方)からTS-940Sを譲り受けました。写真は同時に頂いた数々のトランシーバーや周辺機器です。

先月のペディションの際に2アマを取り開局したこと、また4月に1アマを受けることお話したところ、使わなくなったTS-940Sがあるのでいらないかとお声がけいただきました。

先週1アマ試験が終わりその報告方々メールしたところ週末にでもと連絡いただき、昨日OMさんのお宅までおじゃましジャンクの山・・・もとい宝の山をいただいてまいりました。

写真に写っている以外にもバーチカルアンテナ、リニアアンプ、作りかけのキットなどなど。車いっぱいに積み込んで帰ってきました。シャックにはおき場所がなくとりあえず玄関においたまま一晩が過ぎました。

少しずつ整理していこうと思ってはいるものの、どう考えてもシャックに入りきらないのは明らかで「どうするの!」と家内に対応を迫られています。

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2014年4月5日土曜日

第一級アマチュア無線技士国家試験

今日4月5日(土)に1アマの国家試験を受験してきました。昨年末の2アマ試験の際には他の級の試験もありましたが今日は1アマの試験のみでした。下の写真は試験会場を外から撮影。



この会場での受験者は受験番号からは112人となりますが、実数はもうすこし少なかったようです。会場内を見回してみると2アマ同様リタイア世代が最多で6-7割、現役働き盛りが約2-3割、10-20代のフレッシュ世代が約1割といったところ。

今回の1アマ試験では前回の2アマ試験よりフレッシュ世代の受験が少し多かったような印象でした。斜陽のアマチュア無線界にあって少ないながらも上級アマチュア無線技士免許試験に若い人たちが一定数受験している事実は非常に興味深いものがあります。

かつての技術立国日本を支えたのは昭和のラジオ少年や無線少年でした。電気、機械、建築、情報など各方面でラジオ少年多達が大暴れし世界にMade in Japanを送り出してきました。

韓国、中国その他新興国が物造りで日本を脅かす現在にあって、今日1アマ試験を受験された平成のラジオ少年、無線少年(少年というより青年と言った感)が技術立国日本の再興の原動力になってくれることを切に願う今日このごろです。

ところで試験にはそれなりの手ごたえはありましたが結果が出るまではそわそわして気がやすまりません。

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