2017年4月23日日曜日

鯛の料理いろいろ

 タイ茶漬け

60cmオーバーの真鯛2枚を月曜日から金曜日まで毎日食べ続けようやく食べつくすことができました。

刺身に始まり、塩焼き、アラ炊き、ムニエル、みそ焼き、鯛めし、タイ茶漬け、お吸い物、タイの子の炊いたんと手を変え品を変えいろいろと食べてみましたが子供の評判が良かったのがタイ茶漬け。

タイの切り身を醤油、みりん、すりごまで一晩漬け込み、翌日ごはんの上にのせワサビを少し加え出汁をかけると出来上がり。写真にはないですが海苔を散らすと風味うまみが加わり良かったとのこと。

鯛のみそ焼き

私としてはみそ焼きがよかったですが、しばらくは鯛は見たくないです(笑)。

2017年4月22日土曜日

カタクリの花(2017年4月22日小塩山)

京都西山(小塩山)炭の谷カタクリの花

今年もまたカタクリの花を見に行ってきました。

いつもの年は自宅周辺の桜が散る頃が小塩山のカタクリが満開のタイミングなのですが、自宅周辺はすでに葉桜。ちょっと遅いかなぁと思いながらも山に登ってみるとカタクリの花を見ることができました。

炭の谷のカタクリの一部はすでに実が大きくなっているものもあり、ピークは過ぎていた感はありましたがまだまだ花はあちこちに咲いていて十分に楽しむことが出来ました。

2017年4月17日月曜日

経ヶ岬通信所とタイ釣り

写真は間人沖からみた経ヶ岬通信所
岳山(経ヶ岬)山頂に米軍、自衛隊のレーダー施設が並ぶ

北朝鮮の度重なるミサイル発射、核実験を受けて米国が北太平洋艦隊を朝鮮半島周辺海域へ派遣し、また北の将軍様のさらなる過激な発言も加わって朝鮮半島のみならず日本も弾道ミサイル被害を受ける可能性ができました。

このミサイル攻撃に対して昨年米国はミサイルを撃ち落とす戦域高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国への配備を表明し、今年3月にはミサイルそのものもすでに韓国に到着したのだとか。

THAADの運用に際しては弾道ミサイルを捕捉するためのレーダーが必要で、そのレーダーはXバンドフェーズドアレイレーダーと言われ高速、高高度の対象をとらえるために非常に強力な探査能力があるそうです。

この強力なレーダーを韓国に配備され、ふところを探られるの嫌った中国、ロシアが韓国、米国を激しく非難しています。特に中国は韓国への嫌がらせをエスカレートさせ、それに関したニュースも皆さんもよく耳にしたことかと。

日本にはTHAADそのものは配備されていないものの米軍のXバンドレーダーが2か所に設置されていて一つは青森県、もう一つが京都の丹後半島経ヶ岬にあるんですね。

今回丹後半島の間人(たいざ)まで出かける予定があったので今話題の経ヶ岬通信所(Xバンドレーダー)を写真におさめてきました。


閑話休題


2017年4月16日船釣りに出かけてきました。下の写真は間人漁港から朝出港する際に撮影したもの。職場の同僚からお声をかけていただき、二人ともに知人の漁師さんの船に乗せていただきました。
間人漁港から出港
 
出港して1時間もたたないところで船長さんがヒット。水深90mから約15分かけて釣り上げたのは70cmをこえる大鯛でした。さらにその後には70-80cmはあろうかという立派なスズキも獲得。
70cmオーバーの真鯛、翌日のセリに出すのだとか

同僚にもその後いくつかあたりがあり、ホウボウ4匹、チダイ1枚、真鯛1枚を上げたのですが、私の竿には朝から午後3時まであたりは3度だけ。いずれも食いが浅く乗ってきません。

背水の陣で最後のスポットへ移動。船長さんの判断で少し深めを探ることに…これがぴたりとはまり最後30分ほどで私の竿にもあたりがあり真鯛が続けて2枚上がりました。

朝8時の出港から8時間が過ぎそろそろ潮時と4時過ぎに撤収、港へ4時半に帰港しました。
昨日の釣果
60cmオーバーの真鯛が2枚
(実はこのうち1枚は35cm程度だったんですが、船長さんが大きいのを持って帰れと)
GPSの軌跡 いずれの真鯛も水深100m前後で釣れました。
 
※間人沖で釣りをしていた2017年4月16日に北朝鮮は新たにミサイル1発を発射したものの失敗に終わったとの報道がありました。また北朝鮮は3月6日のミサイル発射の際には在日米軍基地の攻撃を担う部隊が参加したなどと発表しており、経ヶ岬レーダー施設も北朝鮮のミサイルの的となっている可能性も否定できません。ニュースを聞いて嫌な汗をかきました。

2017年4月2日日曜日

志賀高原春スキー

 志賀高原タンネの森

2017年3月29日(水)の午後から有給休暇をいただき春スキーに出かけてきました。3月29日は午後0時半に京都を出発、名神、中央道、長野道、上信越道と走り夕方18時過ぎに志賀高原のホテルに到着しました。

ホテルの方いわく前日の3月28日までは冬型でかなりの積雪があったとか、3月29日はとても3月下旬とは思えないような雪質だったそうです。翌日からのスキーが楽しみです。

3月30日は朝から晴天で滑り始めこそ少し硬いバーンでしたがその後気温も上がりかなりいいコンディションとなりました。関西のスキー場の1月下旬から2月上旬の状態で標高1900m以上では雪を踏むと「キュッキュッ」と鳴るような粉雪でした。

 タンネの森のリフトを降りたところから
 寺子屋から東館山その奥に妙高山
 高天原から妙高山
焼額山から一ノ瀬、高天原、横手山