2015年秋のペディションでお目にかかったNRD-345
一昨日、昨日(2015年11月21-22日)と久しぶりにびわ湖ペディションに参加してきました。今回は参加3人と少人数の会でしたが気候も穏やかでゆったりとした休日を楽しむことができました。
写真はNS氏がご持参されたJRCのNRD-345です。以前から気になっていた受信機で今回少しお時間をいただいてさわらせていただきました。
中波帯のATTはそのままとのことでしたが200mビバレージで1700kHzのESPNを聞く範囲では一緒にお持ちになられたNRD-545となんらそん色ない受信状況でした。
AMモードの受信音がいいように感じます。長時間聞いても疲れれない音です。NRD-535のAMのようなこもった感じでもないですしNRD-545のような角張った感じでもなく非常に耳になじむ音質です。
選択度はワイドがCFW455IT(4kHz/-6dB)、ナローがCFJ455K5(2.4kHz/-6dB)の2種類。多くの受信機でワイドの設定はCFW455HT(6kHz/-6dB、18kHz/-50dB)が使用されるなか、4kHzのフィルターを使用したNRD-345は個人的には非常に好感が持てます。
455HTだと中波帯はいいのですが短波帯で5kHzセパレートで両サイドに強力な局が来た場合ビートが必発で聞き苦しいですが、455IT(15kHz/-50dB)では短波帯でもほとんどビートの発生がありまん(他にはAR-7030で使用されています)。
ときどきオークションにも出品されていて出物があればとは思います。
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中波帯のATTはそのままとのことでしたが200mビバレージで1700kHzのESPNを聞く範囲では一緒にお持ちになられたNRD-545となんらそん色ない受信状況でした。
AMモードの受信音がいいように感じます。長時間聞いても疲れれない音です。NRD-535のAMのようなこもった感じでもないですしNRD-545のような角張った感じでもなく非常に耳になじむ音質です。
選択度はワイドがCFW455IT(4kHz/-6dB)、ナローがCFJ455K5(2.4kHz/-6dB)の2種類。多くの受信機でワイドの設定はCFW455HT(6kHz/-6dB、18kHz/-50dB)が使用されるなか、4kHzのフィルターを使用したNRD-345は個人的には非常に好感が持てます。
455HTだと中波帯はいいのですが短波帯で5kHzセパレートで両サイドに強力な局が来た場合ビートが必発で聞き苦しいですが、455IT(15kHz/-50dB)では短波帯でもほとんどビートの発生がありまん(他にはAR-7030で使用されています)。
ときどきオークションにも出品されていて出物があればとは思います。
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