2015年9月13日日曜日

カエンタケ?ベニナギナタタケ?

 カエンタケ?ベニナギナタタケ?

今年は梅雨明け直後は猛暑となりましたが、その後は9月上旬にかけて長雨となりぐずついた天気が続きました。

それでも台風一過、数日前からようやく秋の高気圧が張り出してきて晴れとなり、久々に昨日、今日と2日続けて裏山(小塩山、大暑山)に登って来ました。

いつもの山道を登っていくと普段は見かけない毒々しい色をしたキノコが道端に群生しているのを見かけました。
 毒々しいキノコの群生地

昨日登った時に見つけたのですがあいにくカメラがなく(スマホは持っていたもののうまく撮影できなかった)あらためて今日撮影に出かけてきました。

このキノコ、カエンタケという毒キノコだそうです。  ベニナギナタタケあるいはカエンタケと思われます。カエンタケだとすると致死量は3gとか。また触っただけでも皮膚がただれ炎症を起こすことがある猛毒だとのこと。

ベニナギナタタケであれば毒はないそうですが念のため写真撮影の際にも転倒して接触しないように気を使いました。連れ合いは近づこうともしません。

大暑山山頂

大暑山山頂から約5分のところに群生しています。地図に表示されている西山グランドからの縦走路ではなく、地図にはない北春日町からの尾根沿いの道の450‐500m地点にあります。林道(舗装路)のヘアピンカーブから少し登ったところ。

皆さんご注意ください。

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2015年8月29日土曜日

島原太夫

島原太夫 京料理あと村にて

昨日(2015年8月28日)家族そろってのお食事会でした。四条木屋町を下がったところの京料理あと村さんでのお食事です。

あと村さんのトウモロコシの天ぷらは有名ですが、今回は特別企画として週末限定で「島原太夫とすごす京都の川床」とのこと。島原の太夫とお話しすることができました。

京都の芸子、舞子はマスコミでの露出も多く観光客にも有名ですが、太夫は地元でもそれほどメジャーではなく(知る人にとってはメジャーなのですが)間近に見る本物には感激!

お歯黒に白塗りの厚化粧、口紅は下唇のみ。綺麗に結われた日本髪は約5kg、衣装は20kgで夏冬兼用、また年中足袋もはかずに素足。冬より夏場が特に大変だとか。

料理に太夫に非常に満足の2時間でした。

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2015年8月25日火曜日

上高地-西穂高岳(日帰りピストン)

2015年8月23日の西穂高岳山頂標識

先日(2015年8月23日)、家内と二人で上高地から西穂高岳へ登ってきました。

前日の午後に京都を出発。高山のホテルで前泊し、当日は朝3時40分にチェックアウト。平湯温泉のアカンダナ駐車場に4時25分に到着し上高地行の4時50分始発バスに乗りました。

アカンダナバス停(夜明け前で真っ暗です)

帝国ホテル前で下車し、夜明け前の朝もやの田代橋を渡り、西穂登山口で登山届を提出し5時30分登山開始。
夜明けの登山道(西穂登山口から歩き始めてまだ間もないところ)

上高地から西穂山荘への道は樹林帯の展望のきかない山道で、また昨日までの雨のためあちこちとぬかるんで結構歩きにくかったです。そんな道をひたすら歩くこと2時間10分で西穂山荘に到着しました。

小屋前の休憩スペースには大勢の方がそれぞれに身支度をしておられます。現在時刻は7時40分、新穂高ロープウェイの始発が8時15分(期間限定で登りの第二ロープウェイの登山者利用に限り6時始発だそうです)なのでこのあたりにいる人たちはロープウエイ始発組みあるいは西穂山荘に泊まりの方でしょう。

西穂山荘前で休憩

山荘前を7時48分に出発。ここからは気持ちのいい尾根筋を登っていくはずですが、あいにくのガスのためほとんど視界が開けません。

丸山を8時3分に通過、しばらくハイマツのあいだのガレ道を登って高度を上げていくと一瞬ガスがはれ独標がみえました。
12峰と独標を望む
 
12峰から岩場歩きとなり独標の直前にはクサリ場があります。またこのあたりから渋滞気味となります。下山者とのすれ違いをパスして8時53分独標に到着しました。

独標山頂はかなり混雑しています。当初はゆっくりと休んでいく予定でしたが水分補給をして早々に独標を後にします(8:57)。
 
独標から西穂高岳方向(ピラミッドピークがかろうじて見える)

独標から西穂高岳へ向けての下りはじめは高度感はあるものの足場はかなり整備され歩きやすく感じました。むしろその後の10峰から9峰あたりのほうが緊張感が高かったように感じました。
ピラミッドピーク(8峰)から7峰のトラバースのクサリ場の望む

ピラミッドピーク(8峰)を9時22分に通過、7峰のトラバースのクサリ場を過ぎると多少険しさもましになり後方を振り返り写真を撮る余裕も出てきます。
2峰を過ぎたあたりから独標方向を振り返る

西穂高岳主峰直下の岩場も独標直下と同じく渋滞エリア。昨日、一昨日と雨だったために今日に登山者が集中したためかかなり混雑していました。コース上○をたどれば問題ないのですが、渋滞するため×を通り浮石を落とされる方も・・・

10時7分にようやく西穂高岳山頂に着きました。独標にもまして混雑していました。山頂標識を撮影して(本日のブログのトップの写真)、山頂の端のほうで休憩です。

ほとんどの登山者は西穂高岳で引き返して行かれますが奥穂高岳へ向かう方や奥穂から縦走してこられた方も何人かいらっしゃいました。
西穂高岳から間ノ岳、天狗岩方面(間ノ岳がかろうじて見える?)

西穂高岳山頂で写真撮影。家内は子供たちに山頂の写真をメールしていました。山頂でしっかりと休憩、水分を補給して、登ってくる登山者のタイミングを見計らって10時20分に下山開始。西穂高岳直下の渋滞ポイントは相変わらずでしたがその後は比較的楽にパスできました。

ただし独標は登り以上に混んでいました。ロープウェイで上がってきた方々もそろそろ登ってこられる時間のためでしょうか。そのまま丸山までいっきょに下りここでお昼休憩、いつものコンビニおにぎり3個を食べました(12:12-12:35)。

昼食休憩後は上高地を目指し下ります。西穂山荘を12時50分ころ通過、ぬかるんだ登山道で何度か滑りながらひたすら下り14時38分に登山口に下山しました。連れ合いは疲労困憊でした。
上高地の梓川沿いを歩く疲労困憊の奥様

15時前に上高地バスターミナルに到着。15:10の臨時便で上高地を後にしました。

アカンダナ駐車場で着替えをして、平湯温泉でお土産を購入し16時30分ころ出発。途中夕食休憩をとり自宅へ帰ったのは21時20分でした。

タイムテーブル
上高地(帝国ホテル前)     5:20
西穂登山口            5:30
西穂山荘            7:40-7:48
丸山                 8:03
独標               8:53-8:57
ピラミッドピーク          9:22
西穂高岳山頂         10:07-10:20
丸山               12:12-12:35
西穂山荘             12:50
西穂登山口            14:38
上高地バスターミナル     14:56

今回GPSが不調でスマホのデータを掲載しています
(結構いいかげん)
時間          9時間36分
累積標高差     1500mくらい
沿面距離      12.5kmくらい

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2015年8月9日日曜日

ブナノキ峠(京都大学芦生研究林)


写真は京都南丹市美山町のかやぶきの里

昨日(2015年8月8日土曜日)に京都大学芦生研究林にあるブナノキ峠に登ってきました。上の写真は府道38号沿いで見られた美山町かやぶきの里の家々です。

自宅を7時50分に出発、沓掛ICから園部ICまで京都縦貫道を走り、府道19号-国道162号-府道38号と経由して芦生研究林手前の山の家駐車場に9時55分に到着。

途中京都縦貫道では園部ICで車線が減少するため渋滞していました。夏休みの週末と京都縦貫道の丹波綾部道路開通のため交通量が多くなっていたのが原因なのでしょう。

山の家駐車場からみた管理棟

10時10分に仮入林受付所へ一般用入林申請書を提出し出発です。上の写真にある管理棟へ向けまっすぐと歩き出しました。約10分ほど歩くと何やら広場に到着。お兄さんに声をかけられ「ここは芦生自然学校のキャンプ場」とのこと。スタートから道を間違えたようでした。

もと来た道を戻り本来の道へと進みます。上の写真の橋を渡ってすぐのところを左に曲がらなければならなかったのです。約20分のタイムロス。

芦生研究林入口
正しい林道を歩くこと約20分、研究林のゲートを通過(10:50)。歩き始めは舗装路でしたがこのあたりからは非舗装路の砂利道となります。さらにこのゲートから林道を歩くこと約1時間でケヤキ坂のブナノキ峠歩道のとりつきに到着します(ケヤキ坂の標高は地図上765m)。

この1時間の林道歩きはほとんど展望のない谷沿いの道で、芦生の森の木々が真夏の日差しを遮ってはくれるものの暑いこと暑いこと(この日の京都市内の最高気温は38.1℃、さすがに芦生の森は5-6度以上は低いようですが・・・)。

ケヤキ坂で約5分の休憩。しっかりと水分補給を行いました。ここで林道からようやく山道(登山道)に入ります。

 ブナノキ峠歩道とりつき
ブナノキ峠歩道
ところどころ倒木が山道をふさいでいますが、おおむね気持ちのいい尾根筋を歩くこと約30分、12時30分にブナノキ峠山頂に到着しました。この地方では「山」のことを「峠」と呼ぶらしく「ブナノキ峠→ブナノキ山」との意味合いだそうです。
ブナノキ峠山頂の標識と三等三角点
ブナノキ峠の標高は939.2mで京都府内の山では第6位の高さです。ここで昼食休憩を取ります。標高1000m近い山頂だけあって木陰で風にあたって休んでいるととても心地よい!ひと夏ここで過ごしたい気分になりました。

今朝園部ICを降りてすぐの京都新光悦村で購入したサンドウィッチを家内と二人で食べました。残念ながら山頂はほとんど展望がなく傘峠の山頂がかろうじて見えるのみ。
ブナノキ峠山頂から傘峠を望む


12時55分にブナノキ峠山頂から下山を開始します。ケヤキ坂13:13分、研究林ゲート14:05、山の家駐車場14:28と下山に要した時間はおよそ1時間30分でした。

着替えをして14:45頃駐車場を出発、朝走ってきた道を走り16:15ころ自宅に戻りました。

タイムテーブル
山の家駐車場      10:07
仮入林受付所      10:10
キャンプ場        10:20
仮入林受付所      10:30
研究林ゲート       10:50
ケヤキ坂        11:55-12:00
ブナノキ峠       12:30-12:55
ケヤキ坂         13:13
研究林ゲート       14:05
山の家駐車場      14:28

GPSデータ
沿面距離      17.68㎞
累積標高差     637m
時間         4時間20分



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2015年7月12日日曜日

赤岳-横岳-硫黄岳縦走(日帰り)


写真は横岳の登りから振り返ってみた赤岳

昨日の土曜日(2015年7月11日)八ヶ岳に行ってきました。

金曜日の午後に半日休暇をとり1時過ぎに帰宅。帰宅後すぐに茅野のビジネスホテルに予約を入れ、ドタバタと荷造りをし午後3時過ぎ自宅を出発しました。京都縦貫道、京滋バイパス、名神、中央道と走り諏訪ICを降りたのは午後6時半頃。ホテルには7時前にチェックインしました。入浴、夕食を済ませ、午後10時前就寝。

翌日は3時半に起床。朝食をとり身支度をして4時半にチェックアウトしました。茅野のホテルから美濃戸の登山口を目指します。ところどころ道を間違えながら美濃戸口の駐車場を5時過ぎに通過、美濃戸への林道に入ります。美濃戸口から美濃戸への林道は凹凸、わだちのひどい非舗装路で何度か車の腹をすりました。

美濃戸では赤岳山荘のスタッフがやってくる車を待ち構えており、ここで名前と下山予定日を告げ、駐車料金(1日1000円)を払います。別のスタッフが駐車場所へ誘導くださり5時15分に駐車。好天の予報が出ている週末だけあって、この時間でもすでに約90%の駐車率。

身支度をして5時25分に駐車場を後にしました。南沢ルートを行者小屋に向け歩きます。歩きはじめは清流の流れるを沢を何度も渡りながら登っていきますががそのうち涸れ沢となり気が付けば行者小屋に着いていました(7時4分)。

行者小屋から赤岳を望む

行者小屋で水分補給をしてすぐに出発です。文三郎道へ進みます。小屋からしばらくは樹林帯ですが、だんだんと木々の背丈が低くなりやがて森林限界を越えようかというあたりから斜度がきつくなり階段が出てきます。
文三郎道の階段

階段を登り高度をあげていきますがこの登りがかなりきつい!一歩一歩、どっこいしょ、よっこらしょと登っていきます。阿弥陀岳からの道と合流後、最後の鎖場を右に左に登っていくと・・・赤岳山頂の絶景が出迎えてくれました(8時12分)。
赤岳山頂から見た富士山
 
富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスと360度日本の屋根がほとんど一望できる大パノラマ!これも八ヶ岳の人気の一つなのでしょう。ここでしばし写真撮影。その後赤岳山頂小屋まで移動してまた写真撮影、さらには嫁さんへの「頂上に着いたぞ」メール。送信履歴を見ると8時23分でした。

 
赤岳山頂小屋から赤岳山頂を望む
山頂小屋から阿弥陀岳
バックには中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス

メール送信後縦走開始です。下の写真はこれから歩く横岳、硫黄岳。写真にはありませんが赤岳展望荘から団体さんが登ってくるのが見えます。
赤岳山頂小屋から横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山

赤岳から赤岳展望荘までさっさと降ります。見るからに険しそうな横岳への登りを前に赤岳展望荘(8:41)でストックをしまいます。

横岳は小さなピークがいくつもあります。ハシゴ、鎖場が続く面白いコースです。すべてのピークの名前は把握できなかったのですが、わかるところで三叉峰(9:17)、奥ノ院(9:25)、台座ノ頭(9:39)と歩き硫黄岳山荘へは9時49分に着きました。
台座ノ頭と奥ノ院の鞍部から奥ノ院、小同心、三叉峰、赤岳を振り返る

台座ノ頭を過ぎると険しかった山道も緩やかとなります。再びストックを取り出し四足駆動で歩きます。

台座ノ頭から快適に降ってきたあと硫黄岳山荘から硫黄岳へは西方~南方が切れ落ちた広い尾根を登っていきます。一見楽そうですが今回の縦走ではこの硫黄岳の登りが一番きつかったです。

爆裂火口を右手にみて10時5分に硫黄岳の山頂(らしきところ;だだっ広くでどこが山頂が分かりにくい)に着きました。
爆裂火口

ここでモウレツな空腹感に襲われました。朝4時に朝食を取ってからすでに6時間が経過しています。硫黄岳で昼食がてら休憩をとりました。コンビニおにぎり3つを食べ、賽の河原のような山頂から赤岳を撮影。
硫黄岳山頂からみた横岳、赤岳、阿弥陀岳

約15分の休憩のあと下山します。赤岩ノ頭へ向かいます。頂上直下は少し鎖場がありますがその後はなだらかな道となります。
赤岩ノ頭から硫黄岳山頂を望む

赤岩の頭を10時28分に通過。赤岳鉱泉へと降ります。退屈な樹林帯の道を降ること約30分、10時58分に赤岳鉱泉を通過。そこから見上げる大同心、小同心はとても迫力がありました。
赤岳鉱泉から大同心、小同心を見上げる

赤岳鉱泉からさらに北沢ルートを降ります。えん堤広場からは林道(車道)となります。この林道は一部ショートカットできるようで、途中追い越したはずの二人が気が付けば前を歩いていました。11時55分に美濃戸の駐車場に到着。ここから自宅までは約360km、4時間弱かかったのですが長いような短いようなとても楽しい半日でした。

コースタイム
美濃戸駐車場                      5:25
行者小屋                            7:04
赤岳山頂、山頂小屋          8:12-8:23
赤岳展望荘                         8:41
三叉峰                               9:17
奥ノ院                                9:25
台座ノ頭                             9:39
硫黄岳山荘                         9:49
硫黄岳                            10:05-10:19
赤岩ノ頭                            10:28
赤岳鉱泉                           10:58
美濃戸駐車場                     11:55

GPSデータ(地図の標高データに書き換え後)
累積標高差                        1721m
沿面距離                           16.9km
時間                                  6時間29分

GPS軌跡(標高データ適応前)


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2015年6月28日日曜日

小塩山から外畑への道

写真は外畑の壁(獣害予防柵)

今日1か月半ぶりに山歩きに出かけてきました。ここ数週にわたり週末の天気が安定しなかったことと、また2週間かけて自宅の庭木の剪定のため土日がつぶれたためです。

朝8時45分に自宅を出るときには小雨交じりの雲の多い天気でしたがしばらく山歩きをできていなかったため多少の降雨には目をつぶって出かけることにしました。

自宅から北春日町経由で小塩山(京都西山)に登り、大原野森林公園を経由せず、小塩山から直接外畑(とのはた)へ下りました。

国土地理院の地図には小塩山から西方向へは外畑への道(登山道)が記載されています。昨年7月に小塩山から大原野森林公園へ下って林道を外畑まで歩き、そこから小塩山へ登るべくその道を探してみたのですが、獣害予防柵が張り巡らされており外畑から直接小塩山へは登る事が出来ませんでした。

その逆に小塩山から外畑への下り口は道しるべこそありませんが、踏みあとやテープもあって取り付きははっきりしています。今日は以前から気になっていた小塩山から外畑への道を歩くことにしました。

小塩山、外畑周辺のGPSの軌跡

上の地図には昨年7月と今日のGPS軌跡を載せてあります。外畑町から4方にのびた軌跡は昨年7月に小塩山への登り口を探しさまよった跡。小塩山から外畑への軌跡は今日のものです。一見二つの軌跡は繋がっているように見えますが、よくみると二つの軌跡にはすきまがあります。ここに外畑の壁(トップの写真)が張り巡らされています。

今日もこの電気柵まで行きましたが簡単に開け閉めできるような構造ではなく、その電気柵からもと来た道を引き返し再び小塩山へと戻りました。小塩山の御陵まで歩き小休止。いつものようにもと来た道を小走りに下り、自宅に帰ったのは12時15分でした。

ちなみに外畑町は京都市西京区大原野であるのですが、ここの小学生は大原野小学校へかようのでなく、大阪府高槻市の樫田小学校へ通うそうです。

2015年6月14日日曜日

Mobile PERSEUS

 バッテリー駆動としたPERSEUS、FLG100とノートPC

PERSEUSを完全バッテリー駆動で運用すべくセットを検討してみました。

アンテナをビバレージやロングワイヤーなどのpassiveワイヤーとすれば電源の必要はありませんがコンパクトでかつ受信性能のいいもの、また可搬性の問題など考えてFLAGアンテナを採用しました(車での移動ならALA1530でもいいのですが電車やバスでの移動となるとちょっと・・・)。

FLAGアンテナも低い周波数帯で利得を得ようとするとある程度のサイズが必要となりますが、架設の手間やアンテナエレメントの軽量化のため今回はWellbrook Communications社のactiveタイプのアンテナFLG100を使いました。

ヘッドアンプの利得が18dB、作動周波数は100kHzから10MHzです。アンテナエレメント(ワイヤー)は別途準備します。

FLG100のヘッドアンプ(トランス+アンプ)と室内ユニット

バッテリー駆動とするために必要なDC電圧はPERSEUSが5V、FLG100は12Vです。ノートPCは内蔵バッテリーがあり必ずしも外部電源を必要とはしませんが、長時間(オーバーナイト)運用を考えれば内蔵の容量では心もとなく別途19Vを用意します。

3種類の電圧(5V、12V、19V)を1つのバッテリーで同時にまかなえないかとネットで調べた結果、日本トラストテクノロジー社のMBU22000という商品が1台で3系統のDC電圧を同時に供給できるとのこと。さっそくネット通販で購入してみました。

日本トラストテクノロジー社 MBU22000

購入したMBU22000でMoblie PERSEUS運用のテストを行ってみました。

結果は3台(PC、PERSEUS、FLG100)を同時にMBU22000に接続するととてもノイジーになりDXどころではありません。AMローカル局を聞いていてもノイズが目立ちます。

いろいろと試してみるとPCからのノイズが電源ラインを通り、バッテリーを介してPERSEUSに回り込んでいるようでMBU22000からPCを取りはずとノイズはきれいにきえました。

MBU22000をPERSEUS、FLG100につないで、PCは内蔵バッテリー運用でも悪くはないのでしょうが、さきほども書いたように長時間の運用には問題があり、PERSEUSとアンテナ用に別途バッテリーを購入することとしました。

PERSEUS、FLG100と接続したベステク社のD28

ベステク社のD28を購入しました。2系統のDCを出力します。1系統は19/16/12V-3.5/3.5/2Aのうち1電圧、さらに1系統はUSB5Vの2.1Aを同時に出力してくれます。容量は13600mAh。先ほどのMBU22000とともに使用すれば外部から電源の供給がない状態でも一晩は楽に動いてくれそうです。ちなみに2つの電源(MBU22000とD28)の合計重量は約1kg(1080g)。車用の鉛電池と比べればかなり軽量化できます。