2014年 F1 オーストラリアグランプリの予選。セバスチャン・ベッテル怒っています。
2014年のF1はレギュレーションが大きく変更されました。ルノーのパワーユニットを使用しているチームの開発が大幅に遅れ4年連続のワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルですらQ2でノックアウトとなりました。写真はQ2の終了時のベッテルの様子。
今年は小林可夢偉が募金で得た資金を元に2年ぶりのF1復帰を果たしました。昨年最下位のケータハムからF1参戦していますが今日のオーストラリアグランプリのQ2へ進出し、予選15位の成績でした。
うちの長男も可夢偉サポートに募金したくちですが、可夢偉の昨年1年のF1浪人は決して無駄ではなかったように感じます。彼はいままでカートをはじめオープンホイールの経験しかなかったようですが、昨年のAFコルセのハコ車でのレースで、あまり早くない車をそれなりに走らせる経験をしたことがプラスになっていると感じるのは私だけでしょうか?
昨日のFP1、FP2では全く走れなったにもかかわらずQ1をクリアしたのはたいしたもの。明日の決勝が楽しみです。
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