小塩山の林道で見かけた動物の亡骸
今日は久しぶりに晴天の週末。武奈ヶ岳へ行きたかったのですが膝の調子が今一つで大事をとって裏山で我慢することにしました。
2週間前に小塩山へ登った時にはたくさんのキノコが生えていましたが今日はほとんど見られませんでした。そのかわりいろいろな動物を見ることが出来ました。登り始めてすぐに蛇が足元を横切り、その後にはリスが目の前を走っていきました。
標高500mから舗装された林道をしばらく歩くのですが、道端にネズミのような小動物の亡骸がころがっていました。近寄ってみると全長は8-10㎝ほどで大きくて平らな前足、鼻面は長くて管状。目や耳はほとんどわかりません。・・・・・そうですモグラの亡骸でした。
モグラは大食漢とのこと。12時間胃袋に食べ物がないと餓死するとか。この亡骸には目立った外傷もなく餓死したのでしょうかねぇ
モグラ
さほど暑くもなく湿度も低めで久々に気持ちのいい山歩きでした。
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