2019年4月6日土曜日

小塩山のカタクリの花

 炭の谷のカタクリの花(小塩山;京都西山)

2019年4月6日、久しぶりに裏山に登ってきました。
朝からの晴天の中、10時前に自宅を出発し、大原野IC横の登山道から大暑山経由で小塩山まで歩いてきました。

昨年秋の台風により登山道をふさいでいた倒木もほとんどが整理され、比較的快適に登る事ができました。

大量の花粉が飛び散る中、鼻水、くしゃみの家内とともに小塩山の炭の谷に立ち寄りました。すでにカタクリの花が咲いています。まだまだ咲き始めでつぼみも多いですが、きれいに反り返った花はダンスをしているかのようでした。


2019年3月3日日曜日

2019年春のびわ湖ペディション

 2019年3月3日の滋賀県大津市、琵琶湖畔の白汀苑(はくていえん)

お久しぶりです。
2019年3月2日(土)-3月3日(日)と京滋ミーティングの春のびわ湖ペディションに出かけてきました。

最近はめっきりDX局を聞くことがなく、もっぱらNRD-515でラジオ深夜便を聞いています。ペディションにでも出席しない限りはPERSEUSを立ち上げることもありません。

そんなこともあり少しでも受信機会を増やそうと昨年秋に引き続き、春のペディションでに出席しました。受信機はAR-7030PLUSとPERSEUSを持参し、アンテナは昨年秋に引き続きTDDFアンテナを使用しました。

3月2日は自宅を12時10分に出発、京都縦貫道、名神高速、湖西道路を経由して13時10分過ぎには白汀苑に到着。荷物を宿舎へ運び込み、すぐにアンテナの架設に取り掛かります。

宿舎から西北西へ同軸(5D-2V;75m+3D-2V;18m)を松の木にひっかけて持って行き、給電点とします。

アンテナの架設にには直径3cm全長1mの木製の杭を5本用意します。アンテナエレメントは0.75sqのより線約28mを2本(分かりやすいように赤、黒と色分けしています)使用し、給電部にはFLG-100LN(Wellbrook Communications社)を終端部には970Ωの抵抗を設置しました。

 TDDFアンテナ給電点
FLG-100LNを杭にインシュロックで固定したところ。
トラロープは周囲を通行される方の接触防止のため。
 終端抵抗。今回は970Ωを使用。
 アンテナ中央部
アンテナエレメントがクロスします

 終端抵抗から給電部方向
2本の6.3mマスト(玉網の柄)が見えます

自宅ではALA1530LNPを使用し、ループと室内ユニットの間にコモンモードチョーク(CMC)を入れているのですが、今回はこれを忘れてきました。COLさんにお借りしたCMCを入れてみるとノイズフロアーが約10dB低下するのが確認出来ました。次回以降はCMCを忘れないようにしなければ・・・

受信結果の解析はこれからですが、夕方は比較的よかったものの、その後は今一つ盛り上がりに欠ける一晩でありました。

白汀苑の食堂;薪ストーブがおいてありました
宿舎2階から湖岸の松林
同じく宿舎2階から比良山方面 

2018年12月17日月曜日

2018年12月9日日曜日

NRD-515に6kHz,8kHzのフィルターを追加した

 NRD-515のオプションフィルタースロットに追加したCFR-455HとCFK455G

こんにちは。少し時間があきましたが前回に引き続きNRD-515のオプションフィルタースロットに追加のフィルターを組み込むお話です。

前回はNRD-515本体に手を加えることなくフィルターボード側で定数の変更を行ったためか損失が大きく、また帯域外減衰も甘いように感じました。

現時点ではCW用のオプションフィルターには全く興味がなく、思い切って本体側の定数を変更して入出力インピーダンスが1.5-2.0kΩのセラミックフィルターあるいはコリンズのメカニカルフィルターを乗せるべく変更しました。

変更点は以下の如くです。

R146 10kΩ→4.7mH
R148 10kΩ→4.7mH
R150 1.5kΩ→4.7mH
R151 1.5kΩ→4.7mH
L135 470μH→除去しバイパス
L136 470μH→4.7mH
C259 62pF→除去
C260 62pF→除去
フィルターボード上では入出力側に330μH、220pFを追加してFL2の回路と同じとしました。

本体側の変更後の様子

今回組み込む のはCRF455HとCFK455Gです。それぞれのフィルターの特性は

CFR455H(-6dB±3kHz、-70dB±7.5kHz、挿入損失7dB、入出力インピーダンス2kΩ)
CFK455G(-6dB±4kHz、-70dB±10kHz、挿入損失6dB、入出力インピーダンス2kΩ)

CFR455HとCFK455G

フィルターボード。前回と比べすっきりしています。
(ピンぼけです)
 
使用感です。 
 
6kHzのフィルター(CFR455H)はNRD-515の6kHzと比較して高音がよく出ており、短波帯ではリスニングに適したフィルターだと思います(片側5kHzに強力局がいる場合は多少オフセットが必要になります)。デフォルトの6kHz(CLF-D6S)では音声が浮き上がってくる感じですが、CFR455Hでは短波帯で特に音声、音楽が気持ちよく聞こえます。しかし両側±5kHzに放送局がある場合はビートの発生が必発で聞き苦しくなります。
 
8kHzのフィルター(CFK455G)は中波帯での受信、特にローカル局の受信の際にその良さが際立ちます。
短波帯では放送そのものの帯域が制限されているためか6kHzのフィルター(CFR455H)と比較しても混信ばかり増えて音質の良さは変わりませんが、中波帯の放送は9kHzのセパレートに合わせて広帯域化されており、特に音楽を聞いた場合の音質の良さは通信機の域を超えているように感じます。また中波帯ではサイドスプラッシュが気になるもののビートの発生は皆無です。
 
その昔NRD-515が発売された当初は放送バンドも今では考えられないくらい混みあっていました。NRD-515の用途もDX一辺倒で、受信の困難な局を聞くため受信帯域も狭いのがあたりまえ。当然オプションのフィルターも0.6kHz、0.3kHzのCW用超ナローフィルター!
 
NRD-515に使用されているデフォルトの6kHz、2.4kHzのフィルターはDX用としてAMワイド、AMナロー、SSB用を想定した場合、ベストの選択だと思います(6kHzは実際には多少狭く4-5kHzの印象ですが)。
 
月間短波1981年4月号の特集で「ポータブルも通信型もみんなまとめて*****BCL受信機総点検」でNRD-515の評価としてDX向として★★★★★とされているもののリスニング向としては★★★とされていました。DX向きとすれば必要十分でもリスニング用とすれば物足りない・・・・。今年NRD-515を入手して使ってみた印象もその通りでした。
 
現在NRD-515はDX用としてのAMのサイドバンド受信には少し無理があるためリスニング用として使用しています。このフィルターボードを装着したNRD-515を1981年当時のOMさんたちにお使いいただいたならば間違えなくリスニング向の評価も★★★★★になっていたのではないかと思います。
 

2018年10月27日土曜日

NRD-515用自作フィルターボード



ご無沙汰しています。

7月にやって来たNRD-515ですが、本体にはいくつか問題点があり普段使いに支障がない程度に手を入れた後、お休み前のラジオ深夜便ラジオとして活躍しておりました。

ところでこのNRD-515、オプションフィルターは装着されておらずフィルタースロットは空いたままです。オプションのCWフィルターには興味はありませんが、AM、SSB用のフィルターで515で試してみたいフィルターはいくつかあって、今回フィルターボードを自作していくつかフィルターを装着してみました。

フィルターボード
上CFJ455K12 2.7kHz 下CFR455H 6kHz

フィルターボードにはサンハヤトのUK-10P-67を加工し使用しました。フィルターはSSB用にCFJJ455K12(2.7kHz)、AM用にCFR455H(6.0kHz)を乗せて見ました。

NRD-515本体の回路には手をつけず、フィルターボード上で330μH、10mH、220pF、0.01μFを取り付けてマッチングをとっています。
フィルタボード裏面(空中配線です)

使用感です。CFJ455K12はデフォルトの国際のメカニカルフィルタ(MF-455-10AZ)より帯域が広いものの損失が多く、CFR455HもCLF-455D6Sと比較すると若干帯域が広くクリアな音質ですが、帯域外減衰が悪く、隣接チャンネルのビートが気になります。

フィルター本体と回路とのインピーダンスのミスマッチが悪さをしているのかもしれません。

今後はNRD-515本体の定数をいじって試してみたいと思います。

2018年10月14日日曜日

毒々しいキノコの写真2枚

 写真A
 写真B

今週末は天候も安定していて久しぶりに裏山(小塩山、大暑山)に登ってきました。

ちょうど1ヶ月前に大暑山の山頂付近で猛毒のカエンタケを写真におさめてかえってきたのですが、その後そのカエンタケがどうなっているのかが気になって同じ場所を訪れてみました。

ありました。1ヶ月前に見かけた同じ場所に。

さてそこで問題です。上に2枚の写真を並べました。写真A、写真B カエンタケはどちらでしょうか?






答えは 「写真A」 です。


写真Bは無毒のベニナギナタタケです。これも今日大暑山近くに生えているのを撮影してきたものです。

見分けるポイントは、猛毒のカエンタケはミズナラ・コナラの立ち枯れ木の根際に生えていること、またキノコを折った断面が白いのが特徴です。

ベニヤナギタケはあたりに立木や立ち枯れのない地面から直接生えていて折った断面が表面と同じオレンジ色をしています。またカエンタケと比べ若干柔らかいような印象です。

ベニナギナタタケは無毒とはいうもののあまり美味しくはないようで、サラダの彩りに使われることがあるとのことですが積極的には食用にはされていないようです。猛毒のカエンタケと区別が難しので口にしない方がいいでしょう。

カエンタケ;断面が白色です。写真上半分のコケは立ち枯れした広葉樹(コナラ?)の根元
ベニナギナタタケ;写真中央部、断面は表面と同じオレンジ色です。周りに立木のない落ち葉の合間から顔を出してします。


ところで今日は久しぶりに小塩山山頂からCBの運用を行いました。ノイズが多くシグナルの弱い中ねやがわCZ18局ありがとうございました。

2018年10月14日
移動地:京都府京都市西京区小塩山(山頂)
CB無線交信 ICB-87R
ねやがわCZ18局 52/52

きょうとAL330/JP3IKH

2018年9月16日日曜日

カエンタケ

カエンタケ

2018年9月16日朝から久しぶりに裏山に登って来ました。

8月中旬以降、台風や長雨で登山道は大きく荒れていました。昨日まで雨だったためあちこち濡れていて滑りやすく、湿度も高く蒸し暑くまた虫も多く大変不快な山歩きでした。

標高500mを過ぎると多少は暑さはましになり周囲を観察する余裕もできてきました。

大暑山頂上近くで赤い怪しいキノコを見つけました。以前ベニヤナギタケを見つけた近くですが地中から直接顔を出す姿は同じようなものの、手袋のように基部から数本に分岐、また鶏冠状に見える姿はベニヤナギタケとは違います。一部を割ってみましたが内部は白です。どうやらカエンタケのようです。

カエンタケには猛毒があり触っただけでもただれたりし、もちろん食べると致死率が高く、救命した場合でも後遺症を残すことがあるといわれている毒キノコです。

京都西山を歩かれる方はご注意くださいね。