写真は2018年2月3日の小塩山山頂の淳和天皇陵
今日は天気も良く比較的暖かだったので久しぶりに裏山(小塩山)に登ってきました。
ここ1-2週間ほど関東地方や日本海側から大雪のニュースがよく届けられてきています。
京都では1月25日に1cmの積雪があっただけでさして問題はなかったのですが、それでも朝の通勤時には夏タイヤで走る輩が律速段階となり職場につくまでにいつもの1.5倍時間がかかりました。
10cmも積もれば夏タイヤはいなくなるのでかえって早くつくのですが、5cmくらいまでの積雪は「ダメもとで・・」と出かける夏タイヤの方が多く困ってしまいます。
その後も寒い日が続いたものの本格的な雪にはならず、自宅周辺の路面は乾いたままです。裏山(京都西山)も自宅から眺めると頂上近くにかろうじて溶け残った雪が見える程度で大雪とは無縁の世界と思っていました。
今朝も歩き始めは当然雪もなく乾いた道を歩きます。北春日町からの山道で標高350mを過ぎるあたりから日陰に溶け残った雪が少しみられるようになり、500mを過ぎるとそこそこの雪がみられるようようになりました。
小塩山の標高620m付近(2018年2月3日)
標高600m以上は日当たりのいい場所では雪は消えているもののそれ以外の場所ではそれなりの積雪があります。
4月にはカタクリの花が咲き誇るNの谷や炭の谷もまだ雪の中でした。
Nの谷
炭の谷
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