金胎寺 行場入口に鎮座する迎へ行者
2020年3月21日 久しぶり(約3年ぶり)に金胎寺の行場へ行ってきました。
今回は次男を引き連れての行場巡りです。
朝9時過ぎに自宅を出発。京都縦貫道-第二京阪-新名神-京奈和道と走り田辺西ICでおり、国道307号を東へと進み府道62号(宇治木津線)と経由して金胎寺前の駐車スペースについたのは10時10分ごろ。
身支度を整え10時19分にスタート。金胎寺寺務所で記名して志納@300円を納め10時30分に行場へ向かいました。
迎へ行者、行場の辻、東覗、西覗、胎内潜、手水の滝、五光の滝へと下って行きます。特に西覗から胎内潜へは結構な急阪を降ります。
その後五光の滝から川沿いを緩やかに降っていき、橋の手前を渡渉し、護摩壇への登り返しとなります。
西覗
西覗から胎内潜へと下る
胎内潜
手水の滝
五光の滝
護摩壇から鐘掛へ向かう
平等岩は直登せず迂回路を登ったので鐘掛から小鐘掛にかけての登りが一番難易度が高かったように感じました。
鐘掛
蟻の戸渡り
行場の辻へ戻り小休止。寺務所に帰り着いたのは12時20分でした。
来来亭 京田辺店でラーメンを食べて自宅へ午後2時過ぎに到着しました。
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