写真は京都縦貫道の側道から見た比叡山
今日はICB-87Rのテストがてら運用に都合のいいロケーションをさがしに出かけました。
いつも西山に登る際には京都縦貫道の側道を通り、大原野ICと北春日トンネルの間から山道に入ります。その側道を歩いていて思うのですが非常に見晴らしがいい。京都市内はもちろんのこと京都盆地を取り巻く山々、南は奈良県北部まで・・・
見晴らしがいいと言うことは運用に都合がいい訳であとはノイズレベルの問題となります。今日はここでテストしてみることにしました。ICB-87Rを取り出してワッチ開始。1-8chでノイズはほとんどありません(Sメーターは振れず)。後期型は飛び受けが悪いとのうわさを耳にしますがそのためか?
しばらくワッチしているとヒラカタIC171局とヒラカタNS818局がテスト交信しているのを受信。8chから1chへ順に送受信の確認をしておられるようでした。それぞれは59で交信できている模様。しばしCBLをします。
こちらで聞いていると2局の信号強度は若干違うようで、一方は57CBL、片方は53CBL。Sメーターもちゃんと振れています。
このロケーション、ノイズもなく車でアクセスできて周囲に民家がないのもいいですね。
明日は自宅でPERSEUSを予約受信にて送信テストを行う予定。
音羽山から鳶峰山
手前は天王山、奥には若草山がみえているはず
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