山歩き、電子工作、MWDX(中波の遠距離受信)、HAMなど日々の趣味の世界を書き綴っていきます。
はじめまして、shibatと申します。現在、短波を中心にDXしていますが、IC-R8500などを導入して民放FMも聴こうと思っています。FM用5エレヤギアンテナを使用とのことですが、ホームセンターで売っている4エレのヤギアンテナ(通常75Ωケーブル)を50Ωのケーブルに接続しても良いのでしょうか?お教えください。
はじめましてshibatさま。コメントありがとうございます。ケーブルに50Ωのものをご使用になられるのですね?私はFMアンテナには75Ωのケーブルしか使用したことがないのでなんともいえませんが一般的には受信に使用するには50Ωでも75Ωでもさほど違いないとは言われています。私の場合はFMアンテナ(75Ω)→ケーブル5C-FBS(75Ω)→受信機IC-R8500(50Ω)というように接続しています。ケーブルと受信機の間にバラン(75Ω⇔50Ω)を入れようかと5年間思い続けてきましたが結局はそのままです。50Ω系に比べ75Ωのケーブルのほうが安いこともあって新規にケーブルを購入されるのでしたら5C-FBSが手ごろかと…お答えになっていないかもしれませんがよろしくお願いします。
ala1530s 様お答えありがとうございました。IC-R8500の使用感はどうですか?また、広帯域受信機でお薦めの機種がありましたらお教えください。よろしくお願いします。
shibatさま再度のコメントありがとうございます。また返信が遅くなりすみません。IC-R8500の使用感ですね。私はUVHFにはほぼこの機種しか使ったことがないので他機種との比較はコメント出来ませんがFM(76-108MHz)を中心に印象を述べるとしたら「いい感じ」です。IC-R75もそうですがICOMの機種はダイアルの周波数ステップを簡単に変更でき、またメモリーも使いやすく出来ていて普段聞こえる民放FMの周波数を登録しておくとTVのチャンネルを変えるがごとくに小さなダイアルを回すことで簡単に選局できます。受信感度も悪くないと思います。多信号特性は私の受信環境(3kWと1kWのFM送信アンテナが視認できる)では相互変調波が現れますがそこはアンテナの指向性でカバー。問題は選択度です。悪いとは言いませんが良いともいえません。ご存知のようにFM放送は0.1MHzごとに放送局が並んでいますが強力局のとなり0.1-0.2MHz離れた微弱局の受信が難しいです。仕方無くオフセット受信で混信を避けています。AR-5000ではWFMの選択度がいろいろと選べるようですが8500では1つのみ。フィルターを交換するにしてもチップ部品ですのでかなり高度なスキルを要求されるとか。他にお勧めの受信機としては意外と中国製のポータブルラジオがいいかも知れません。外部アンテナ端子のあるG6なんかは当地(京都)でFM愛知を受信する際には(5エレ使用)8500よりきれいに受信できたりします。軍資金が豊富にあればAR-5000の評判がいいですね。ハンディタイプのスキャナも持っていますがFMDXには全くといっていいほど使えませんでした。以上ご参考になれば幸いです。
shibatさま先ほど慌てて書いたのでいくつか書き忘れがあり追加させていただきます。IC-R8500のWFMですがモノラルのみの受信になります。ステレオは対応していません。この点では中国製ポータブルラジオに分がありますが、他の記事でも書いている通り中国製ラジオの長期の信頼性は著しく低く「使い捨てラジオ」と割り切っての購入でもない限りは後で後悔なさるかも。またIC-R8500のFM受信の際には受信周波数のセンター表示なるものがありEスポのシーズンには受信局の周波数特定に便利です。
ala1530s 様ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。AR-5000Dはチョット予算オーバーかな?アペックスラジオのALSETAC 35GR などはどうか検討してみます。再度ご質問するかもしれませんが、よろしくお願いします。
shibatさまアスペックラジオのALSETAC 35GRの情報ありがとうございます。スペックを見ると非常に魅力的ですね。今は軍資金が枯渇していて食指をのばせませんがいずれは…また気楽にコメントお寄せください。
はじめまして、shibatと申します。
返信削除現在、短波を中心にDXしていますが、IC-R8500などを導入して民放FMも聴こうと思っています。
FM用5エレヤギアンテナを使用とのことですが、ホームセンターで売っている4エレのヤギアンテナ(通常75Ωケーブル)を50Ωのケーブルに接続しても良いのでしょうか?
お教えください。
はじめましてshibatさま。
削除コメントありがとうございます。
ケーブルに50Ωのものをご使用になられるのですね?私はFMアンテナには75Ωのケーブルしか使用したことがないのでなんともいえませんが一般的には受信に使用するには50Ωでも75Ωでもさほど違いないとは言われています。
私の場合はFMアンテナ(75Ω)→ケーブル5C-FBS(75Ω)→受信機IC-R8500(50Ω)というように接続しています。ケーブルと受信機の間にバラン(75Ω⇔50Ω)を入れようかと5年間思い続けてきましたが結局はそのままです。
50Ω系に比べ75Ωのケーブルのほうが安いこともあって新規にケーブルを購入されるのでしたら5C-FBSが手ごろかと…お答えになっていないかもしれませんがよろしくお願いします。
ala1530s 様
返信削除お答えありがとうございました。
IC-R8500の使用感はどうですか?
また、広帯域受信機でお薦めの機種がありましたらお教えください。
よろしくお願いします。
shibatさま
返信削除再度のコメントありがとうございます。また返信が遅くなりすみません。
IC-R8500の使用感ですね。私はUVHFにはほぼこの機種しか使ったことがないので他機種との比較はコメント出来ませんがFM(76-108MHz)を中心に印象を述べるとしたら「いい感じ」です。
IC-R75もそうですがICOMの機種はダイアルの周波数ステップを簡単に変更でき、またメモリーも使いやすく出来ていて普段聞こえる民放FMの周波数を登録しておくとTVのチャンネルを変えるがごとくに小さなダイアルを回すことで簡単に選局できます。
受信感度も悪くないと思います。多信号特性は私の受信環境(3kWと1kWのFM送信アンテナが視認できる)では相互変調波が現れますがそこはアンテナの指向性でカバー。
問題は選択度です。悪いとは言いませんが良いともいえません。ご存知のようにFM放送は0.1MHzごとに放送局が並んでいますが強力局のとなり0.1-0.2MHz離れた微弱局の受信が難しいです。仕方無くオフセット受信で混信を避けています。
AR-5000ではWFMの選択度がいろいろと選べるようですが8500では1つのみ。フィルターを交換するにしてもチップ部品ですのでかなり高度なスキルを要求されるとか。
他にお勧めの受信機としては意外と中国製のポータブルラジオがいいかも知れません。外部アンテナ端子のあるG6なんかは当地(京都)でFM愛知を受信する際には(5エレ使用)8500よりきれいに受信できたりします。軍資金が豊富にあればAR-5000の評判がいいですね。
ハンディタイプのスキャナも持っていますがFMDXには全くといっていいほど使えませんでした。以上ご参考になれば幸いです。
shibatさま
返信削除先ほど慌てて書いたのでいくつか書き忘れがあり追加させていただきます。
IC-R8500のWFMですがモノラルのみの受信になります。ステレオは対応していません。この点では中国製ポータブルラジオに分がありますが、他の記事でも書いている通り中国製ラジオの長期の信頼性は著しく低く「使い捨てラジオ」と割り切っての購入でもない限りは後で後悔なさるかも。
またIC-R8500のFM受信の際には受信周波数のセンター表示なるものがありEスポのシーズンには受信局の周波数特定に便利です。
ala1530s 様
返信削除ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。
AR-5000Dはチョット予算オーバーかな?
アペックスラジオのALSETAC 35GR などはどうか検討してみます。
再度ご質問するかもしれませんが、よろしくお願いします。
shibatさま
返信削除アスペックラジオのALSETAC 35GRの情報ありがとうございます。スペックを見ると非常に魅力的ですね。今は軍資金が枯渇していて食指をのばせませんがいずれは…
また気楽にコメントお寄せください。