2013年1月29日火曜日

ALA330SとALA1530S


現在我が家の屋根の上にいないアンテナです。
ALA330SとALA1530Sはともに初期のロットで現在の物では違っているかもしれません。

ALA330SがALA1530Sより一回りループが大きいです(ALA330Sが嫁に出ているため比較の写真がアップ出来ませんが以前みたときは確かに大きかったような・・・)。またヘッドアンプの外見上の違いはありません(写真ではS/Nのシールが180°回転して貼ってあり330SではBNCジャックが写っていませんが奥についています)。

 

室内ユニット(Antenna Interface)には上の写真の如く外見上違いがあります。 左の大きなものがALA330S、右の小さいほうがALA1530Sのものです。330S用はactiveでアンプが内臓されているそうです。1530S用はpassiveでヘッドアンプへの電源の供給を行っています。

1530Sも初期のロットの発振問題でその後のロットではヘッドアンプの利得を落とし、室内ユニットをactiveとして全体の利得を確保していたようです。

現在ALA1530S+(2010年11月購入)にはactiveタイプが、ALA1530(2012年11月購入)にはpassiveタイプの室内ユニットが採用されています。

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