2020年4月21日火曜日

小塩山 カタクリ谷

小塩山 Nノ谷のカタクリの花

少し前になりますが2020年4月4日(土)に小塩山のカタクリ谷に行ってきました。いつも自宅から完全歩きで小塩山へ登るのですが、今回は趣を変えて車利用で御陵道を登りました。
京都縦貫道南春日トンネルの直上に車を止めます

いつもは大原野ICまで舗装路を歩くのですが、御陵道から登るとなるとさらに舗装路歩きが長くなるなるため、自宅からN-ONEで登山口まで行きくことにしました。京都縦貫道の南春日トンネル直上に車を止め御陵道を登っていきます。
動物除けのゲート
 
御陵道を歩いていくと舗装路からやがて地道となり動物除けのゲートが見えてきます。ゲートから先は比較的歩きやすい道をどんどんと登っていきます。
 
まずは小塩山の山頂まで上がり、そこからNの谷、炭の谷とカタクリを見てまわりました。
 
Nの谷ではカタクリの花はもとより、カタクリの実生(1年生)から3年生までの成長過程やアルビノなど興味深い標本にお目にかかれとても楽しいひと時でした。
Nの谷のカタクリの花
カタクリの新芽(1年生)
カタクリ2年生
 カタクリ3年生
カタクリのアルビノ
小塩山カタクリ谷ー炭の谷
パラグライダー離陸ポイントからのながめ
 
帰りはパラグライダーの離陸ポイントを経由して南春日トンネル上の駐車スペースにたどり着いたのは出発してから2時間50分後でした。

2020年3月22日日曜日

金胎寺 行場巡り

金胎寺 行場入口に鎮座する迎へ行者

2020年3月21日 久しぶり(約3年ぶり)に金胎寺の行場へ行ってきました。

今回は次男を引き連れての行場巡りです。

朝9時過ぎに自宅を出発。京都縦貫道-第二京阪-新名神-京奈和道と走り田辺西ICでおり、国道307号を東へと進み府道62号(宇治木津線)と経由して金胎寺前の駐車スペースについたのは10時10分ごろ。

身支度を整え10時19分にスタート。金胎寺寺務所で記名して志納@300円を納め10時30分に行場へ向かいました。

迎へ行者、行場の辻、東覗、西覗、胎内潜、手水の滝、五光の滝へと下って行きます。特に西覗から胎内潜へは結構な急阪を降ります。

その後五光の滝から川沿いを緩やかに降っていき、橋の手前を渡渉し、護摩壇への登り返しとなります。
西覗
西覗から胎内潜へと下る
胎内潜
手水の滝
五光の滝
護摩壇から鐘掛へ向かう
 
平等岩は直登せず迂回路を登ったので鐘掛から小鐘掛にかけての登りが一番難易度が高かったように感じました。
鐘掛
蟻の戸渡り

行場の辻へ戻り小休止。寺務所に帰り着いたのは12時20分でした。

来来亭 京田辺店でラーメンを食べて自宅へ午後2時過ぎに到着しました。

2020年3月8日日曜日

NRD-515 keep alive その後

PLL周波数情報のバックアップバッテリーの更新(CR123A)

2019年11月8日にNRD-515のPLL周波数情報のバックアップバッテリーとしてCR2032型コイン電池をセットしました。

それから毎日1‐2時間NRD-515の電源を入れ、周波数情報が保存されているかチェックしてきました。

ちょうど4か月後の2020年3月7日にバッテリーが切れました。できればもう少しもってほしかったのですが定格上の容量が220-240mAhのCR2032ではこれが限界のようです。

そこで今度はもう少し容量の大きなCR123Aをセットすることにして、本日(2020年3月8日)電池ホルダーを取り付けました(ブログトップの写真)。

CR123Aの容量が1550mAhですので計算上は2年近く持つはずです。結果について報告できるのはかなり先になるかと思います。

2020年1月19日日曜日

VCDS(VW /Audi)コーディング

VCDS診断画面
 
ご無沙汰しています。
 
年末から今週末までいろいろと野暮用で埋まってしまい、NRD-515の手直しや山歩きなどやりたかったのですが全く手つかずでストレスのたまるしばらくでした。
 
特に気になっていたのは年末に車検を通した愛車のサービスリマインダーのリセット。
 
ディーラーでの車検はとても高額になるため、民間車検で通したところ車体本体のサービスリマインダーのリセットができないとのとで毎日起動時とエンジンOFF時に図1のような表示と警告音がでて不快で仕方がありません。
 
図1 サービスリマインダー
 
今回車検を通した業者には以前にも点検(1年前の12ヶ月点検)をお願いし、その時にはサービスリマインダーをリセットしたいただいたのですが、今回はダイアグノスティックテスターが不在(系列店へ貸し出していた)とのことでサービスリマインダーはリセットされず、毎日警告音に付き合ってきました。
 
それなら自分でテスターを購入しリセットしてみようと調べてみると、VCDS(VAG-COM Diagnositic System)といわれるRoss-Tech 社の開発した自動車のコンピューターとやりとりできるソフトが存在するとのこと。
 
ソフトそのものは無料とのことですが、車体とPCをつなぐケーブルが有料で非常に高価だとか。
 
Ross-Tech 社の互換ケーブルが各社から安価で販売されいるそうで、今回はヤフーオークションからその互換ケーブルを入手しました。
 
ノートPCにVCDSのソフトをインストールしケーブルで車体とPCを接続します。まずは診断ツールを実行します。
 
その後にサービスリマインダーのリセットを行いました。
下の画面ではリセットのため”0”を表示していますが、実際には車検から1か月が経過しておりnew valueには"30"と入力しました。
 

サービスリマインダー設定画面
 
VCDSを使用すると様々な設定ができるとのことでしばらくはこれで遊んでみようと思います。

2019年12月3日火曜日

NRD-515 周波数 "keep alive" 機能

PLL周波数情報のバックアップバッテリーを装着
 
前回に引き続きNRD-515の”気に入らない点を改善しています。
 
 我が家のNRD-515の問題点
①受信周波数が約1kHzずれる。
②AM受信の際に「キーン」とビート?内部スプリアス?が聞こえて耳障り。
③SSB、CWでキャリアポイントがずれている。
④時にSメーターが+20dBほど振れて受信不能となる。
⑤BFO&BC TUNE、ΔFのつまみが純正でない。
⑥受信感度が若干低い、特にSSB受信で著明。
⑦長時間電源をOFFにしているとkHzのPLL情報がリセットされる。
⑧ΔFの可変周波数幅が広すぎてSSBのゼロインがしにくい。

⑨PBTがセンターでロックされる可変抵抗のため微妙な調整がしにくい。
⑩kHzダイアルが時々滑るような感じで反応が悪くなる。

 
前回は⑥の受信感度の問題について、高周波の信号ラインの調整、またSSBフィルター(2.4kHz)をコリンズのメカニカルフィルターに交換し改善がみられました。
 
今回は⑦のPLL情報の保持(Keep Alive)機能ができるように、バックアップ電源を装着しました(トップの図)。
 
 
NRD-515では電源をOFFとした後、長時間(一晩程度)経過するとkHz周波数の情報がリセットされます。
 
例えば"11980kHz"を受信していて、電源スイッチをOFFとします。数分~数時間までは電源を入れると"11980kHz"が受信できます。ところがこれが長時間(5-6時間以上)経過した場合(夜に受信していた状態で電源をOFFとして翌朝受信)に電源を入れた場合、受信される周波数は"11000kHz"になります。
 
最近の受信機ではバックアップのバッテリーが装着されていますが、NRD-515にはバックアップバッテリーの装着がありません。
 
WEBで調べてみると受信基板のTP35に+3~4.5Vの電圧を加えることでPLL情報が保持されるとのことでした。そこで私のNRD-515の受信基板でTP35を探してみましたが・・・見当たりません。
 
これまた調べてみると初期の個体ではTP35がないものがあると・・・
 
仕方がなくC283の+に1S1588にかわり手持ちにあった1S2067AEを接続してTP35を作りました。
C283 47μFの+に1S2067AEを介してバッテリーを接続 

バッテリーにはCR2032 3Vのコイン電池を使用しました。

コイン電池の容量が220-240mAhであり、持続期間が心配だったのですが2019年11月8日にバッテリーをセットし2019年12月3日現在”keep alive"機能は"alive"です。

2019年11月4日月曜日

NRD-515の高周波回路調整

第一ミキサーのバランス抵抗を調整中

昨日、今日とNRD-515で遊んでいました。

NRD-515にコリンズのメカニカルフィルターを装着してからSSBの受信が快適になったのに気をよくして次なる問題点を解決すべく取り組みました。

以下には昨年入手時に挙げた問題点を再度掲載します。⑧~⑩の赤文字はその後の使用で新に感じた(生じた)問題点(不満点)です。

①受信周波数が約1kHzずれる。
②AM受信の際に「キーン」とビート?内部スプリアス?が聞こえて耳障り。
③SSB、CWでキャリアポイントがずれている。
④時にSメーターが+20dBほど振れて受信不能となる。
⑤BFO&BC TUNE、ΔFのつまみが純正でない。
⑥受信感度が若干低い、特にSSB受信で著明。
⑦長時間電源をOFFにしているとkHzのPLL情報がリセットされる。
⑧ΔFの可変周波数幅が広すぎてSSBのゼロインがしにくい。
⑨PBTがセンターでロックされる可変抵抗のため微妙な調整がしにくい。
⑩kHzダイアルが時々滑るような感じで反応が悪くなる。

このうち①~③についてはPLL回路の調整にて解決ずみ。
④についてもリレーの接点をクリーニング後は症状みられず。
⑤もそれなりのつまみを入手後交換済み。

⑥の受信感度について問題点を切り分けると
1)NRD-515本体の受信感度の問題
2)SSB用の2.4kHzのフィルターの損失の問題

上記2)についてはまずデフォルトの国際電気のメカニカルフィルターのクリーニングを行ったもののまだ損失が大きく、最終的にコリンズメカニカルに交換することで解決しました。

さてようやく今日の本題ですが、1)のNRD-515本体の受信感度についてのお話です。

NRD-515の感度の問題をネットで検索すると高周波のFETの交換で感度が改善するとの記載がありました。早速交換用にFETを発注すべく入手先を調べてみます。

3SK45についは入手可→すぐさま発注。第一ミキサーのFETは2SK125で代替可能(手持ちにあり)。2SK19-BLは2SK192A-BLが互換品とありますが、これがなかなか見当たりません・・・いろいろと問い合わせてみたものの2SK192A-BLが@245円、最小購入数50個とのこと。今回の予算に合わず購入は断念しました。

それならばと高周波の信号ラインを調整することで受信感度が改善されないかとサービスマニュアルにしたがって高周波系の調整を行ってみることにしました。

第一、第二の局部発信回路、第一混合のバランス回路の調整、第一、第二の中間周波増幅のトランスの調整を行いました。

結果としてこの調整により受信感度は改善しました。NRD-545とほぼ同じレベルとなりました。

特に効果があったのは第二中間周波のトランス調整(T14、T6、T5)です。調整により目に見えて損失が減りました。また第一ミキサーのバランス調整も効果を実感できました。

また今回、高周波回路の調整を行ったことで副次的に受信音がよくなりました。調整前は受信音に若干ひずみがあり聞きにくかったのですが、調整後は特に広い帯域での受信音がすっきりして聞きやすくなりました。

まだしばらくはNRD-515で遊べそうです。

2019年10月22日火曜日

NRD-515メカフィル交換

NRD-515にコリンズのメカニカルフィルターを装着

こんにちは。今回は昨年12月以来のラジオネタです。

このところ時間があればNRD-515と9R-59Dで遊んでいます。9R-59Dについては以前に抵抗、コンデンサーを新しいものに置き換え、高周波増幅を6BA6→6DC6(R3:カソード抵抗もついでに調整)へ変更して以来非常に満足できる感度となっています。

NRD-515については昨年PLLの調整や国際電気のメカニカルフィルターのクリーニングを行い使い勝手はよくなったもののまだSSBの受信がしっくりときません。

特に国際のメカニカルフィルターMF-455-10AZの帯域が狭いこと、クリーニングを行った後もまだ損失が大きいためNRD-515のSSBの受信感度がAM受信と比較しても、また9R-59DのSSB受信と比較しても悪いのです。

このことにしびれを切らし、一昨日NRD-515のメカフィルを国際電気のものからコリンズのものに交換してみました(トップの写真)。

今回交換したコリンズのメカニカルフィルターはAR-7030に使用されている8素子の帯域2.5kHzのものです(MF2.5;526-8694-010)。

コリンズのメカフィルの入出力インピーダンスが2kΩなので、デフォルトの回路のマッチングトランスT10、T11を取り外し、MF2.5の入出力に直列に330μH、並列に4.7mHのインダクターを入れてマッチングを取りました。

一昨日の20時に作業を開始し22時半頃に作業終了。アンテナをつなぎスイッチオン。

早速3.5MHzのアマチュアバンドをワッチしますが、これが非常にいい!

損失はなくなり非常に明るい音になりました。現代のRXのSSBの受信音です。AM放送のサイドバンド受信も実用になるレベルです(ゼロインに多少手間取りますが・・・)。

そのうち受信音もアップ予定です。