昨日(2013年5月25日)6年ぶりのKTWR日本語放送がありました。最新の技術が使われたDRM放送です。
上の図はPERSEUSの記録画面とdreamによる復調の様子を示しています。予定された放送時間にわたりほぼ100%復調できましたがDRMにしては音質がいまひとつでした。PERSESUの画面では15570kHzの放送波の前後数十kHzにわたり強力な不要輻射(スプリアス)が認められます。
送信機の調子がよくなかったのが原因でしょう。この状態では半島北部からの放送と変わりませんね。
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