写真はNTK(日本特殊陶業)のセラミックフィルタCLF-D6Sです。
JRCの受信機、トランシーバーのAM用フィルタとして使用されています。
サイズ、特性的にムラタのCFK455Hとコンパチのような気もしますが、JRCさんはムラタを使用せずにNTK製品(455のプレフィルタとしてLF-B12;ムラタのCFUシリーズを使用せずに)を採用しておられます。
最新電子回路用フィルタ規格表、CQ出版社、1988、p224より
CLF-D6(Sは付かないタイプ)の特性
中心周波数 455±1kHz
3dB帯域幅 ±2kHz以上
6dB帯域幅 ±3kHz以上
70dB帯域幅 ±7.5kHz以下
保障減衰量 70dB以上(±100kHz)
スプリアス 50dB以上(0.1-1MHz)
リプル 3db以下
挿入損失 7dB以下
入出力インピーダンス 1.5kΩ
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こんばんは。
返信削除takinxです
フィルターを多数お持ちのようで、いたく感心しております。
My web siteから,このsiteにリンクを貼っておきました。
不都合があるようでしたら、ご連絡ねがいます。
takinxさま
返信削除こんばんは。いつもありがとうございます。
リンクの件了解です。こちらこそよろしくお願いいたします。