ALA330SのAntenna Interfaceを透かしてみたものです。passiveタイプのものと違って内部構造がかなり複雑ですね。
ALAシリーズを、SあるいはS+相当の性能にアップするUp Grade Kitとして販売されていたものも、ほぼ同じ内容であると思われます。
BNC-Jからの入力は内部に配置された2つのやや大きなパーツを通り受信機側の同軸へと繋がっているようにみえます。これがアンプ部?
ヘッドアンプとともにW社のアンテナ技術の核心部分なのでしょう、さすがにいくら探しても回路図はありませんでした。
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